2018年10月
ごきげんよう。
東名高速を大井松田で降り
とあるサーキットを目指して
愛車を走らせているときの事です。
山道に差し掛かったところで
後方から赤いMR-Sが
ものすごい勢いで私に追い付いてきました。
するとどうでしょう。
安全運転中の私の背後で
これが煽り運転だ
といわんばかりの運転で
私にプレッシャーを
かけてくるではないですか。
こういう運転する人
私は大嫌いです。
とは言いつつも
ずっと煽られているのも気分が悪いので
少し先の直線に出たところで
譲ろうかなと思った矢先
曲がりくねった山道で
対向車線にはみだし
すばっと抜いていきました。
あまりに危ない運転ですし
きっとあいつは富士を走る人だろうから
サーキットに到着したら
見つけて怒ってやろうと思っていました。
そして
とあるサーキットに到着したら
その赤いMR-Sがいたのですが
なんとそのドライバーは
そのとあるサーキットの
ゲートの係員だったのてす。
既にゲート前には
富士スピードウェイを利用する
関係者の列が長く連なっていました。
もしもその係員が遅刻をしていたら
サーキットを利用しようと並んでいた全員に
迷惑がかかるところでした・・・。
何だか複雑な気分です。
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