やあ。

今日も水風呂の時間がやってまいりました。
点呼は取りませんので、勝ってに見てやって下さい。

東京は雨です。
っていうか全国的に雨ですよね。
降ったり止んだり、降ったり降り続けたり、降ったり降られたり。
雨に降られるならまだしも、女性にフラれるのは避けたいです。

週間予報を見ると、今後もしばらく雨模様です。
でも日曜日だけは晴れてくれそうです。
よかった良かった。

いや、本当は来週もずっと晴れて欲しいんですけど。

そういえば一昨日も雨でした。
夜はピザ屋に行きましたが、帰りは席に傘を忘れそうになりました。
その後、デニーズでナントカナントカティーを飲みましたが、そこでも帰りに傘を忘れそうになりました。

多分ですが、日本で一番多い忘れ物は傘のような気がします。
皆さんもお気をつけください。


F-1は雨の中鈴鹿を走ってますね。
レインコンディションにもかかわらず、フリー走行のタイムを見るととんでもないタイムが出てるので、改めてF-1の凄さを感じます。

雨中を走るときはどうすればいいのか、ドライ路面のレコードラインが必ずしも速いとは言えませんね。
よく一般的に言われるのは、水の少ないところを走るということでしょう。

水の少ないところを走れば滑りにくく速く走れるというのは誰にでも分かることだと思いますが、その水の少ないところとは・・・、
他車が走行したラインや、路面にカントが付いていればなるべく高い場所というのが挙げられます。

他車が走行した場所は水が飛ばされます。
また、水は高い所から低いところに流れていきますので、カントが付いていれば高い所を選ぶべきです。
コーナーでは外側を走ると速いというのにはそういった理由があるからです。
路面がかまぼこ状になっていれば、外側ではなくて真ん中の高い所になります。
だからといって、水の少ないところばっかを走れば速いと言うわけでもありませんが・・・。

CA3C00910003一般道でも同じです。
路面に轍に水が溜まっていて、そこを通れば車は滑りやすくなり、また、水の抵抗で燃費にも影響しますね。
雨中では轍を避けて(隣のレーンの車に気をつけながら)、安全運転に勤めましょう。

一般道では雨の場合燃費は悪くなります。
細かいことですが、タイヤに水の抵抗があればその分大きな力が必要になるわけです。
雨が上がっても水溜りは避けましょう。
安全のため、燃費のため。

でも僕は水溜りが好きでいつもわざと通って水をバシャ〜って撒き散らして遊んでいます。
通行人がいればしませんが。

水溜りを通ればもちろん同乗している先輩に怒られます。
でもやります。
先輩も呆れています。
先日水溜りを通って汚した車は後輩達が洗車しました。
僕は悪い先輩ですね。

サーキットでは雨の場合燃費がよくなります。
水の抵抗が増えるのに?
雨の場合はアクセルの全開率が下がるので、その分燃料は減りにくくなります。
同じレインコンディションでも走る状況によって燃費が変わってくるってなんか面白いです。


雨の場合、もちろんレースでもそうですが特に予選では時間が短いためにいかにタイヤを早く温めるかが鍵となってきます。
基本的にはレーシングタイヤというのは、発熱させてゴムを溶かして摩擦を増やしてるわけですから、短い時間でタイヤを溶かしてグリップさせることが重要です。
フォーミュラカーの場合、リアタイヤはアクセルを踏めば荷重がかかり発熱しやすくなります。
フロントタイヤは、しっかりとブレーキを踏めるドライバーでないといつまでも冷えたままですのでタイムはあがりませんね。
ブレーキをロックは一番やってはいけないパターンです。

タイヤを温める方法としては荷重をかけるのが一般的ですが、ブレーキを引きずって発熱させ、その熱をホイールを通してタイヤに伝えて温めるという方法もあります。
荷重をかけるのが外から温めるというならば、内側から温めるとでも言いましょうか。
でも、やりすぎは禁物です・・・。

タイヤの内圧に関しては雨量やタイヤの種類によって変わってきます。
詳しく書くとかなり面倒なことになるのでココでは割愛させていただきますが、僕が2005年のFTの菅生で、レース中にドライ→レインに変わる悪条件の中優勝できたのも、エア圧の設定がドンピシャだったからだと思います。
もちろん勝因はそれだけじゃないですが、これに関してはチームの判断が素晴らしかったというほかありません。
どんなエア圧にセットしたかは、教えたくありません。

でもだいたい予想付きますよね・・・。
レースやってる人なら簡単に分かりますし、他のチームもそうしていたと思います。


レインの場合、縁石はどう使えばいいのでしょうか。
縁石にはいろんな種類がありますが、ほとんどに共通して塗装されてるというのがあります。
通常のアスファルト路面と違い(サーキットのアスファルト自体、一般道と違い特殊アスファルト舗装ですが・・・)、塗装された縁石は雨が降って濡れれば滑りやすくなります。
乗っていい縁石と乗ってはいけない縁石を見極めるのが大事です。

どの縁石を使っていいのか分からなければ、ためしに思いっきり乗ってみてはいかがでしょうか。(笑)
それでスピンしてクラッシュしても僕は責任取りません。

2003のFJもてぎ第4戦は雨は止みましたが、レインコンディションでした。
東コースです。

ポールポジションは僕でしたが、スタートでは4番グリッドのSA選手が1コーナーを取りました。
そのまま僕が続きます。

東コースですので、2コーナーはショートカットの部分に入っていきますが、トップに躍り出たSA選手はショートカット部分と出口の縁石の使い方を間違えたために、コントロール出来なくなってクラッシュリタイヤしてしまいました。
その瞬間に僕の優勝(&チャンピオン)は決まりましたが、僕は真後ろでそれを見ていました。
フラフラ〜、フラフラフラ〜、フラフラフラフラ〜・・・ズドン。
っていう感じです。(分かりにくい?)

レースでは勝ちましたが、ファステストラップは取れませんでした。
何が原因か、タイヤの内圧のセッティングです。
僕のファステストラップは6周目に出していますが、ファステストを取ったHR選手は最終ラップの12周目に出しています。
もちろんエア圧だけじゃなくて、HR選手は前のマシンを追い回していましたから、最後までペースを挙げようと努力していたからでもあります。
(僕は独走だったので、ペースを落としていたというのもあります)

内圧の違いにより、どのタイミングでベストタイムが出るのか分かれてきますね。
それによってチームの作戦も見えてきます。
ちなみにHR選手のチームの当時の監督は、水風呂によく出てくる先輩です。
別に先輩の作戦が悪かったためにHR選手が勝てなかったと言ってるわけではありません。

雨のレースを見るときはタイムの出方でチームの作戦が分かったりしますから、そんなところも頭に入れながら見てはいかがでしょうか。


今から会社に愛車で行って来ます。
レインコンディションですから、ここに書いたことを忘れないように走行したいと思います。

画像は北海道のインデアンの前の通りです。
路面が濡れているから、この画像にしました。
それだけです。


今日なんでこんな長くなったんだろ・・・。
雨の日のネタを出し尽くした気がする・・・。

みなさん、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。